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『一戸建てからマンションへ』 お住み替えをご検討中の方へ~Part②
みなさま。こんにちは。
前述致しました、↓こちら↓ご覧いただけましたでしょうか?
まだの方は、まず先に↑こちら↑をご覧ください。
今日は、その続きのお話をします。
さて、
今回は、
一戸建てには無い『マンション生活』のメリットについてお話していきます。
①庭の草取りや外回りの掃除が不要になる。
子育て期は広い庭付きの戸建てに憧れるものの、
シルバー世代になると多くの方が庭や外構の手入れに大きな負担を感じるようです。
真夏の炎天下での草取りや、
冬の落ち葉拾いなど住まいの美観を維持するためには手間のかかる作業が少なくなありません。
その点マンションの場合は、エントランスや外構など共用部の清掃は管理会社が行います。
なので、草取りやお掃除は不要(ただし専用庭などの専有部は除きます)。
美観維持のための手間がかかりにくい点はマンション生活ならではのメリットです。
②耐熱性・耐震性・耐久性など、構造への安心感
特に冬の季節に実感するのが「住まいの断熱性」の違い。
戸建ての場合は、天井・壁・床のすべてが外気に接することになるため熱が逃げやすくなりますが、
マンションの場合は外気に接する面が少なく、断熱性や保温性が高くなります。
また、マンションでは事前に地盤のボーリング調査を行い、
強固な支持層まで杭を打ち込むことによって建物全体を支えているため、
耐震面での安心感があります。
ちなみに、国交省が定める法定耐用年数は22年、
鉄筋コンクリート造マンションの法定耐用年数は47年。
この年数の違いから見ても、「住まいの価値をより長く維持しやすい」と考えられる点は、
マンションの強みでもあります。
③バリアフリー設計で安心・安全に暮らせる
シニア世代に限らず、小さなお子さんのいるご家庭でも重視したいのは、
「バリアフリー設計」について。
戸建ての場合、玄関のアプローチに数段の階段が設けられていたり、
洗面や浴室などの水まわりスペースに大きな段差があったり、
2階へ上がる階段が急こう配だったりと「段差箇所」が多く見られます。
健常時にはなかなか気づきにくいものですが、
小さなお子さんや年配の方にとっては、
このちょっとした段差が「家庭内事故」につながりやすくなります。
近年のマンションでは、エントランスや水まわりもバリアフリーの設計になっているため、
歩き始めたばかりのお子さんや車椅子を利用するお年寄りの方も安心して暮らすことができます。
④いつも見守っている安心感がある
戸建てにセキュリティシステムを導入すると毎月大きなコストがかかりますが、
マンションなら多くの世帯でセキュリティ管理をおこなうことになるため、
少ないコストで先進のセキュリティシステムを導入可能。
旅行・出張・入院など長期不在の時も「我が家を見守ってもらえる安心感」があります。
⑤利便性の高い周辺環境
戸建てと比べると、徒歩圏内に駅・バス停はもちろんのこと、
スーパー・病院・役所などの公共施設が充実していることが多いです。
シニア世代にとって、車無しで生活できる環境に身を置くことは、
大きなメリットがあるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
少しでも、マンション生活の「便利さ」
感じていただけましたでしょうか?
只今、
『グランドパレス米屋町プライムマークス』マンションギャラリーでは、
「住宅ローン」・「住み替え」に関する相談会を開催中です。
もし、お住み替えをご検討されていらっしゃいましたら、まずは「査定」から始めてみましょう。
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