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自由設計のススメ~⑤『収納編』
GP米屋町プライムマークス 公式HPをご覧頂き誠に有難うございます。
前回の『書斎編』から、暫くお時間が空きました。今日もまた、自由設計のお話しをさせていただきます。
今回は『収納編』。
お客様と商談させていただくと、10組中10組のお客様が「収納が多い方が良いよね~」とおっしゃいます。
その通りなのです。
収納は多いに越したことはないのです。
でも、お客様によって、クローゼットが大きい方が良いのか、押し入れが大きい方が良いのか、パントリーが大きいほうが良いのか・・・ご要望は様々です。
今回は、実際の施工例をもとに、「こんなこともできるんだ・・・」といった視点でお付き合い頂けたらと思います。
その前に・・・
そもそも、「収納が多い」って何?
具体的にどの位の収納量があると「収納が多いマンションなの?」という話なのですが・・。
「収納率」という言葉をご存知でしょうか?
読んで字のごとく、、
収納率とは、住宅の総床面積に対する収納部分の面積の割合です。
一般的に、戸建てだと、12~15%、マンションは8%以上あると理想とされています。
ちなみに、収納部分として算出される面積は、押し入れやクローゼットの様に、高さがあるスペースのみ該当します。
したがって、キッチンや洗面化粧台などの収納は除いて計算されます。
上記の間取り図は、GP米屋町プライムマークスのDタイプです。
すこし分かりづらいですが、黄色の網掛け箇所が、収納率に算入できる収納面積ということです。
ちなみに、この間取りの収納率は8.28%ということになります。
前置きはここまでにしておき、本題に入ります。
ここからは、施工例をバンバンご紹介します!
TVを設置するスペースにTVごと収納できる造作家具を設置。
収納量の増加はもちろん、家族共有のスペースに設置するので、みんなが使える収納に。
このぐらい、シンプルなTVボードも素敵です。
他にも、、、
これが、、、
こうなったり・・・。
上下に収納スペースを設けたり・・・
TVボードの他にも・・・
予め、収納を設置してしまうのもおすすめ。
デスクを造作したり・・・
飾り棚を造作したり・・・
子供用の勉強机を作ったり・・・
おっと・・・収納とは関係ありませんね。
前々回の和室編でもご紹介したかと思いますが、段上がりの和室にすると、収納スペースを確保できます。
赤ちゃんのおむつ替えにも便利ですし、
一段高いので、埃も舞い上がりにくいです。ごろんと寝ころびましょう。
オトコの隠れ家(書斎)には、魅せる収納があってもかっこいいです。
・・・はい。
まだまだ紹介したい施工例がありましたので、次回も『収納編』にしようかと思います。
何はともあれ、お客様の「こうしたい・ああしたい」を、是非一度お聞かせください。
インテリアコーディネーターと共に、一緒に考えて参りましょう。
本日もまとまりの無い文章で申し訳ございません。。。
ここまでお付き合い頂き誠に有難うございました。
まずは、『グランドパレス米屋町プライムマークス』マンションギャラリーにて、お会いできるのを楽しみにしております。
尚、現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、
同時間帯のご案内させて頂く、お客様数に制限を設けさせて頂いております。
ご来場の際は、事前ご予約の程、よろしくお願い申し上げます。